司法は腐り人権滅ぶ
講談社現代新書 1893

いま、裁判所がおかしい。その理由は何か?いまこそ常識を働かせて司法の暴走を止めねばならない。三つの著名な判決と裁判員制度を検討、まかり通る欺瞞を撃ち、マスコミの思いこみ報道に猛省をうながす。

 

目次      

序章 司法は腐り人権滅ぶ

第1章 憲法裁判所ごっこ―尊属殺重罰規定違憲判決

第2章 「蛇足判決」の弊害―小泉首相靖国神社参拝違憲判決

第3章 これぞ越権の違法―愛媛玉串料訴訟最高裁大法廷判決

第4章 裁判員制度は廃止すべきである

終章 司法を変えられるのは国民のみ

 

著者紹介

井上 薫 (イノウエ カオル)  

1954年東京生まれ。78年東京大学理学部化学科卒、80年東京大学大学院理学系研究科化学専門課程修士課程修了。民間企業の研究所に勤務した後、独学で司法試験に挑戦し83年合格。86年判事補、96年判事に任官。2006年4月、横浜地裁で退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社:講談社
ISBN:9784061498938
作者: 井上薫