佐野洋子の絵本『100万回生きたねこ』は、一九七七年に発売されて以来、今なお多くの人に読まれ続けている大ロングセラー。本書は、江國香織、谷川俊太郎をはじめとする十三人の作家や挿絵画家が、佐野洋子とこの絵本に敬意を込めて書き上げた短篇集。愛と死、生きることについて深く考えさせられる。
著者紹介
江國 香織 (エクニ カオリ)
1964年東京都生まれ
岩瀬 成子 (イワセ ジョウコ)
1950年山口県生まれ
くどう なおこ (クドウ ナオコ)
1935年台湾生まれ
井上 荒野 (イノウエ アレノ)
1961年東京都生まれ
角田 光代 (カクタ ミツヨ)
1967年神奈川県生まれ
町田 康 (マチダ コウ)
1962年大阪府生まれ
今江 祥智 (イマエ ヨシトモ)
1932年大阪府生まれ
唯野 未歩子 (タダノ ミアコ)
1973年東京都生まれ
山田 詠美 (ヤマダ エイミ)
1959年東京都生まれ
綿矢 りさ (ワタヤ リサ)
1984年京都府生まれ
川上 弘美 (カワカミ ヒロミ)
1958年東京都生まれ
広瀬 弦 (ヒロセ ゲン)
1968年東京都生まれ
谷川 俊太郎 (タニカワ シュンタロウ)
1931年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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